【プロ野球】奮起の理由は本拠地・広島の豪雨 「明日も全員で戦う」と野村祐輔 渾身の力で7回無失点

【プロ野球】奮起の理由は本拠地・広島の豪雨 「明日も全員で戦う」と野村祐輔 渾身の力で7回無失点
  広島の野村が4月に8失点を喫した巨人相手に借りを返した。7回を5安打無失点に抑え、今季4勝目。「何とか粘ることができてよかった。丁寧に投げるのが自分の持ち味なので、これからも続けていきたい」。敵地の三塁側を赤く染めた広島ファンを熱狂させた。  打たせて取る、野村らしい投球だった。立ち上がりから低めに丁寧に投げ、内野ゴロを量産。長打はマギーに許した1本のみで、三塁を踏ませなかった。七回までに108球を費やし、この回でお役ご免。緒方監督が「七回に球数を使わなければ、もう少しいけた」と振り返るように、今季まだない完投、完封は次戦以降への“宿題”だ。  2016年は16勝、昨季は9勝。広島2連覇の紛れもない立役者だ。今季は開幕投手を務めながら、4月下旬に背中を痛めて離脱。6月下旬に復帰してからこれで3試合目の登板だった。投げるたびに内容は良くなっており、もう故障の影響は感じさせない。  この日は奮起する理由があった。チームの本拠地・広島では、豪雨の影響で多数の死傷者が出た。中学まで過ごした岡山・倉敷でも河川が氾濫するなど甚大な被害が出ており、胸を痛めながら登板した。  ヒーローインタビューでは声を大にした。「なんとか広島に少しでも明るいニュースがいけばと思って、そのために投げた。明日も全員で戦う」。思いはきっと、被災地に届くはずだ。(浜田慎太郎)

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